こんにちは!!今日もほぼ無職です!!最近フリーターになりました!なに?ブログ名と違うって?でもフリーターなんていつ首切られるか分からないほぼ無職ですよ!!一応社員候補なので、社員になったら改名します!!
ところで、無職(ニート)のみなさん社会復帰したくないですか?
20代の無職(ニート)だと、新卒で辞めた会社を辞めて無職(ニート)になった方、多いんじゃないでしょうか。
新卒で辞めた後だと、なかなか次の仕事をすることに自信が持てないですよね。なので!
今回は、社員候補(上司からそう言われいる)のほぼ無職が、オススメの社会復帰の方法を皆さんに解説していきます!!
結論:無職(ニート)まず、バイトから始めるのがイージーモード(※スキルの身につく仕事に限る。)
無職(ニート)の皆さん正社員って、正直すごくハードル高くないですか?
ボクなら正社員でいきなり働き始めたら、働くことで精一杯になって、働く→寝るの生活になってしまいます。
そこで、また挫折して辞める・・・なんてことにはなりたくないですよね?
そこで、ボクは、まず、バイトから社会復帰することを強くおすすめします。(※については最後に説明します)
その理由について解説していきます。
無職(ニート)まず、バイトから始めるメリット

①バイトなので、辞めやすい→後腐れが少ない
無職(ニート)正社員で社会復帰すると、上司に言いづらかったり、職歴が気になって辞めにくいですよね?
ですが、バイトなら、嫌ならすぐに辞められます!!もし誰がどう見ても、ひどいバイト先ならすぐに辞めることを伝えれば良いんです。
正社員だと、たとえブラック企業でサービス残業100時間でも、職歴なので、根掘り葉掘り面接で書かれます。
採用する側も、そこまでバイトに対して初めから期待はしていないので、お互い気持ちよくサヨナラすることができます。
そして、また次のバイトを探せばいいんです。20代は、自分のやりたい仕事を探すという意味でも、バイトは最適かもしれません、何度もトライアンドエラーを繰り返して自分の適職を見つけましょう。
②バイトなので、採用されやすい(ハードルが低い)→自信がつく
バイトは、正社員とは何次元も違うくらい採用されやすいです。B級妖怪とS級妖怪くらい違います。
もし、自分の経歴に自信が無い無職(ニート)の方は、バイトなら採用されやすいので、自分に自信がつきます。
そして、正社員のようにフットワークの軽さを活かし、何社も面接を受けましょう!!
理想の待遇のバイト先(社員登用があるか要チェック)から採用(内定)を貰えるまで、軽い気持ちで応募しまくればいいんです!!
③任される仕事のハードルが低い→挫折しにくい
そもそも、正社員とバイトでは、任される仕事の範囲が違います。
例えば、サービス業なら、正社員ならバイトのスケジュール管理や細かいマネジメント業務をいきなり任されるかもしれません。しかし、アルバイトならまずは基本の皿洗いやレジからスタートなので、挫折しにくいです。

スキルが身につかないんじゃないの?
確かに、任されることばかりこなすだけではそうかもしれません。しかし!そこは自分の頑張り次第です!!
例えば、無職(ニート)からプログラマーをバイトから始めたとします。
バイトなので、時間にゆとりがあることを生かして、家で勉強してスキルを磨くのです!!
実力さえつけばもらえればこっちのもんです。正社員のオファーがおのずとかかるはずです!!
④働く時間を選べる(自分にあった勤務時間のバイトを探す)
無職(ニート)なので、朝が苦手って人多いんじゃないでしょうか。ボクも朝が苦手なので、交渉して13時からのバイトスタートにしてもらっています。(本来は朝10時)
朝が苦手って以外にも、どうしても夜は資格の夜間講座に通いたい等、色んな理由があると思います。
勤務時間を自由に選べるので、自分の生活スタイルに合わせて働くことができます。
⑤空いた時間を勉強に使える→スキルや資格を身につける
これは、他の同年代の正社員に比べて、かなり強みになります!!
他の正社員の友達がクタクタになっているスキに、残業も少なく、時間が充分にあるバイトなら、勉強時間に当てられます!!

(・・・バイト終わりにする元気あるかな・・・)
確かに。ならば、朝に勉強する時間を作りましょう。バイトのメリットである、働く時間を選べるメリットを使うべきです!!
しかも!!朝に勉強するほうが、学習効率が高いことを、東京大学の研究により発表されています。→東京大学の研究結果
⑥空いた時間を転職活動に使える→じっくり転職活動ができる
正社員に比べて、空き時間が多いので、平日でも面接にいく時間が作れます!!
今は、転職エージェントを利用して転職活動ができるので、面倒な時間調整等はエージェントに丸投げして、バイトのない時間に面接を入れることも容易です!
無職(ニート)からバイトでそのまま社員登用されるもよし。バイトをしながらやりたいことを探しながら転職活動するもよしです。
⑦社員登用ありのバイトなら正社員になるチャンスもある
社員登用のあるバイトなら、無職(ニート)から正社員になるチャンスもあります!!
タウンワークとかだと、備考欄に「社員登用あり」の有無が書かれています。
運良く社員登用されればそれでもいいですし、バイトや勉強で得たスキルを生かして転職するのもありです!!
⑧ブラック企業かどうか見極めることができる
バイトという立場から、正社員の人間性や残業時間をみることができます!!ヤバそうな企業なら、辞めて次をさがしましょう!!
「①バイトなので、辞めやすい→後腐れが少ない」と被りますが、大事なことなので、二度言います。
正社員で入社するとなかなか辞められませんが、バイトならブラック企業であっても回避しやすいのはかなり大きなメリットです。
無職(ニート)まず、バイトから始めるデメリット

①世間体が悪い
昔に比べ、フリーターや非正規雇用の人への偏見は少なくなってはいます。しかし、まだまだ、高齢の親御さん世代からは、非正規雇用=悪のように考える方も存在することも確かです。
しかし!無職(ニート)の現状よりは、ずっとマシではないでしょうか?
今から言うことは本当に大切なことです。
・・・これからの人生を長い目でみるべき!!
20代から、定年まで、短くても35年ありますよね?そこで、正社員になるまでの一年や二年は自分を育てる期間として見てみませんか?どんな薬でも、効き始めるには時間がかかります。長い目で、気楽に少しづつ成長していきましょう。(ボク含め)
(と、非正規に対して偏見を持つ人に強く言いたいです。)
②正社員に対して劣等感もってしまう
バイトから始めると、自分の同年代、場合によっては、自分より歳下の正社員の人が職場にいるかもしれません。
もしそうなったら、自分と比べてしまって、悔しい気持ちになるかもしれないです。ボクも、自分より歳下のアイドルや俳優が活躍しているのをみると、劣等感を感じるので気持ちはわかります。無職(ニート)期間長いと特に・・・
しかし、そこは頑張って乗り越えましょう。20代なら年の差も2~3歳だと思います。まだまだ何十年の人生です。追い越すこともできます!むしろ、正社員よりもいい仕事をすれば、正社員と比べてなので、より高評価をいただけるはずです!!
※注意点!!興味のないこと、スキルの身につかないバイトは避けましょう無職(ニート)でもNG

興味がないバイトをするのは、費用(時間)対効果を考えるとかなり
人生の時間を無駄にする行為です。
プログラマーになりたいのに、コンビニのバイトをすることで得られるものはあるでしょうか?
かなり意味がないです。断言します。20代は、長い目で見れば時間があると上記で言いましたが、それは、自分のスキルアップができることを前提としています。
また楽だという理由ででバイトを選ぶのも避けたほうが良いです。楽なバイトはスキルが身につかないです。世の中の企業は、同じ職種の仕事であればバイトでも、評価はしてくれます。
実際、プログラマーやデザイナーといった技術職はバイトから正社員にステップアップする人は多いです。
このように体験談を探せば、このようなプロセスを辿ってるからはたくさんいます!
もちろん、技術職だけでなく、居酒屋や福祉の仕事で無職(ニート)から正社員にスキルアップもありだと思います!!
なので、自分にとってスキルアップに繋がるor興味のあることをバイトにしましょう!!!
まとめ:無職(ニート)はまず軽い気持ちでバイトに応募しよう。

「正社員として社会復帰したいけど、不安だなあ・・・」って人は多いんじゃないでしょうか?
そんなときは、少しづつ、自分にできることをしていきましょう。無理に転職活動をして、不採用になったり、採用されてもブラック企業だった・・・となって、自信を無くすのもボク的にもったいないと思うし、悲しいです。
バイトなら、嫌なら辞められるし、採用されやすいし、入ってからブラック企業か見極める事ができます。
なので、無職(ニート)の皆さんも社会復帰にまずはバイトから始めてみませんか?
そして、もしボクより先に正社員になったら・・・お願いしますね?(コネコネ)
読んで頂き、本当にありがとうございます!!
読んでくれただけでも、とっても、嬉しいです!!
ただ・・・お願いがあります。
それは・・・コメントを残してほしいんです!!
ポジティブでもネガティブでも、公序良俗に反していなければ、どんなコメントでも良いんです!!
ポジティブコメントをいただければ、頑張って記事を書こうという力になります!
ネガティブコメントでも、頂いた、貴重な意見と思い、バネにしてがんばります!!
みなさんのコメントをお待ちしております!!
ほぼ無職より
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